インプラントをして前向きになれた

私は子供の頃から歯が弱い体質だったのか、虫歯ができやすいのが悩みでした。
小学生高学年の時には奥歯がほとんど虫歯になっていたと覚えています。
そんな歯でしたので、出来る限り歯磨きをきちんとするようにしていました。
でも、大学に進学して飲み会などに参加するようになり、だんだん歯磨きをおろそかにしてしまったんです。
社会人になってからも、仕事が忙しく帰宅が遅かったのを理由に歯の手入れを怠ってしまいました。
そんな生活で、30代にはもう歯がボロボロになってしまい、2本ほどは部分入れ歯になってしまっていました。
そんなある日、好きな人ができました。
会社の取引先の人だったのですが何回か顔を合わせていくうちに惹かれていくようになりました。
向こうからも好意を感じてはいたのですが、こんなボロボロの歯を見られては絶対に引かれると思い行動に移せないでいました。
何か良い方法はないかとネットで調べているうちに、「インプラント」と言う治療があることを知りました。
これは差し歯や部分入れ歯とは違い、人工的に歯根を埋め込むという新しい治療方法だそうです。
保険は効かず自由診療になるので、他の治療と比べたらやや高額になるそうですが、長期的な視点に立てば凄く有効な治療方法だと思いました。
そこからは、クリニック探しを始めました。
会社から通いやすい立地にあって実績のあることを条件にいくつかピックアップしていき、2つほどのクリニックに絞りました。
そこでそれぞれ話をしに行って、実際のクリニックの雰囲気や先生の態度などを体感してインスピレーションで決めました。
でも、これは結果的に良かったと思っています。
自分が直感的に「この先生がいい」と思えた先生だったので、信頼をおけました。
インプラントの治療には半年近くかかりました。
これは、人工歯根が自分の顎の骨にしっかり定着する時間が必要だからです。
だけど、生活に注意が必要なのは初めの内だけで、だんだん通常の生活を送れるようになっていきます。
人工歯根のボルトもねじが出っ放しではなくて、きちんと仮の義歯をつけてくれるので見た目にも問題はありませんでした。
なんなら仮の歯でもいいんじゃないかと思えたくらいです。
インプラント治療を終えて、物を食べたりする生活も楽になりました。
人前で口を開けて笑うということにも抵抗がなくなり、自信が持てるようになったと思います。
気になっていた彼とも無事にお付き合いをすることができました。
インプラントは治療後も定期的な健診が必要ですが、この治療があってからは自分のもともとの歯も大事にする意識が強まりました。

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