インプラントの長所と短所

インプラントとは人工歯根とも言い、歯が抜けてしまったところの骨にフィクスチャーというネジを埋め込んでそのネジを土台にしたアバットメントと人工の歯を装着する治療方法です。
この施術方法は審美的かつ機能的に優れた治療法であるため注目されていますが、誰でも簡単にできてなおかつ絶対に良い治療結果が得られるというような万能なものではありません。
よってこの施術方法のメリットとデメリットをしっかり把握した上で取り入れるかどうか検討することにしました。
まずはメリットですがブリッジのように健康な歯を削る必要がない点がポイント高いと思いました。
なぜならば健康な歯を削ってしまうとその歯自身の寿命が短くなってしまう可能性があるからです。
せっかく健康な歯があるのにそれを台無しにする治療法は避けたいと必然的に思いました。
次に一番のメリットと言える見た目がよいということがあげられるかと思います。
その点がこの施術方法の注目されるもっとも大きなポイントだともいえると思います。
見た目の美しさだけでなく歯の機能であるものを噛み砕く能力が最も高く自然な歯の約80%を保持することができます。
そして違和感も少なく自分の歯でモノを噛みしめているような感覚で食事をすることができるのです。
このあたりがインプラントの魅力といえます。
また現在の治療法において最も機能的に優れている方法だと考えられている部分だと思います。
実際治療を考えた時部分入れ歯などと比較すると違和感が少ないと言うことは日々の食生活にも影響を与えるので大事なポイントだと思いました。
一方、デメリットですが手術が必要でなおかつその治療費と治療期間が長いと言うところが最大の悩みでした。
価格はだいたい1本約15万円から50万円ほどで治療期間も約3ヶ月から長いと一年にも及びます。
そして治療後も定期検診や歯磨きなどのメンテナンスをしっかりと行う必要があります。
この第一関門を突破したとしてもまだ乗り越えなければならない壁があります。
それは施術ができるかどうか口の中の状態に拠って変わります。
骨の量が充分でない場合はこの治療法が出来ません。
また骨を作る施術をすれば可能になる場合もありますが、それにも費用がかかります。
ですからたとえインプラントを決心したとしても手術が出来ない場合もあるのです。
さらに、歯の美しさを求めてこの治療法を選択したとしても歯周病などで歯茎が下がっている場合には見た目の回復が難しい場合もあるのです。

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